「今さら投資なんて遅いんじゃないの?」
そう思っている60代の方、多いと思います。でも私は2018年から投資を始めて、今も資産が増え続けています。

まず現実のデータから見てみましょう。
老後の不足額はいくら?
総務省の家計調査(2024年)によると:
- 65歳以上単身無職世帯:月約3万円の不足
- 65歳以上夫婦2人世帯:月約4.2万円の不足
月3万円の不足が20年続くと720万円。30年なら1,080万円。さらにインフレを加味しなければならないですね。年金だけでは足りない時代に、投資は「やるかやらないか」ではなく「いつ始めるか」の問題なような気がします。子供はいないので相続で残すことは考えていません。
(出典:総務省「家計調査報告2024年平均」)
私のNISA歴
2018年、最初は都市銀行の証券口座でNISAを開設しました。きっかけは銀行窓口で営業されたことです。銀行は馴染みがあるし、なんとなく安心感がありました。
でも運用しながら勉強していくうちに、なんか違うと気づきました。
「買える投資信託の商品が少ない」
そこでSBI証券に移行しました。新NISAが始まったタイミングで完全にSBIに切り替え、銀行の証券口座は閉じました。あと3年から5年くらいで追加資金を終えたら、必要な金額だけ取り崩して行く予定です。銀行はなにをするにも時間と手間がかかります。口座を解約するのも予約をかなり前からとり、色々と聞かれ、書類への記入や捺印もあります。一方ネット証券は、時間はかからない。あっという間に開設でき、自分で知りたいことが知れて、しっかり管理できることが魅力でした。
銀行証券口座とSBI証券の違い
| アイテム | 銀行証券口座 | SBI証券 |
|---|---|---|
| 国内株手数料 | 高い | ゼロ |
| 投資信託の数 | 少ない(特に旧NISA) | 多い |
| 商品の質 | 限られる | eMAXIS Slim等あり |
| 使いやすさ | 馴染みがある | 慣れれば快適 |
| おすすめ度 | あまりおすすめしません | 本格運用に◎ |
今の運用内容
現在はSBI証券のNISA口座と特定口座の両方で運用しています。
NISA・特定口座で保有している商品
①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) アメリカの代表的な500社に分散投資。長期で見ると右肩上がりの実績があります。
②eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) 世界中の株式に一括分散。「全部買う」という考え方です。
③国内個別株 高配当株を中心に保有。配当金という形で定期的な収入を得られます。
この3本柱で、リスクを分散しながら資産を育てています。
6年以上運用して
この10年は投資パフォーマンスがよく、運用益は増え続けています。
もちろん相場が下がる時期もあります。でも長期で持ち続けることで、結果的にプラスになっています。
60代から始めても十分に間に合う。むしろ今すぐ始めないと間に合わないと思っています。
まずここから始めてみてください
①SBI証券や楽天証券でNISA口座を開設する ネットで申し込みができます。
②つみたて投資枠でオルカンかS&P500を月1万円から 少額から始めてOKです。
③続けながら勉強する 私も銀行証券口座から始めて、少しずつ知識をつけました。最初は銀行営業のいうままに、バランス、野村外国株、たわらの3本を分散して投資信託に投資していました。
免責事項
本記事は個人の体験談です。投資は元本保証ではなく、損失が生じる可能性があります。投資の判断は必ずご自身の責任で行ってください。
(出典:総務省「家計調査報告2024年平均」 https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.html)


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